しゅみの部屋

suki na koto no hanashi bakkari

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タイドラマ曲日本語歌詞 2gether・Still2gether OST(2曲)

こちらではタイ語の曲に、意訳かつ歌える日本語歌詞をつけたものを掲載しています。

 

3.2gether OST 『คั่นกู (KAN GOO)』

nekocap.com

上はNekoCapという動画に外部から字幕が付けられるサイトのリンクです。

ブラウザの拡張機能にNekoCapを入れている方は、YouTubeサイトからも見られます。

www.youtube.com

YouTubeサイトで見る場合は、動画下のNekoCapメニューバーから、「Japanese(Japan) by sound-mathcedjpsub」を選択してください。

 

歌詞全文

คั่นกู (KAN GOO) 日本語歌詞  不明瞭なダイアログ いつからか君に 気づいたら ほら めちゃくちゃな日々で 厄介な君と ねえ 僕との物語 言えることは この確かな想い  予想もつかぬ急接近 神様のイタズラか? 恋に落ちたならそれでいいさ  独り占めしたいカンカクと感情が 支配してる胸 oh 痛い どんな時も離れないでずっと そばにいるから 感動的な愛がきっと 夢に見たように oh 僕らにあるから ね一緒さ  偶然か運命か わからないままでもいい 言えるのはそう この確かな想い  今も続く超接近 春風の気まぐれか? 恋に落ちたならそれでいいさ  独り占めしたいカンカクと感情が 支配してる胸 oh 痛い どんな時も離れないでずっと そばにいるから 感動的な愛がきっと 夢に見たように oh 僕らにあるから ね一緒さ

คั่นกู (KAN GOO) 日本語歌詞の続き。全文は一枚目に記載。

・こだわりポイント

この曲のタイトル『 คั่นกู (KAN GOO)』は、ドラマのタイトルである『คู่กัน (KOO GAN)』(ペア、一緒、カップルといった意味)を組み替えたアナグラムだそうですが、同時に「俺の盾(間に入るもの)」といった意味合いの言葉にもなるそうです。

まさに、他の人からのアプローチの盾になってもらうために「偽の彼氏になってよ」と頼んだことから始まるドラマ『2gether』のストーリーを表しているタイトル。

私はタイ語は全然わからないのですが、サビにも同じ”คั่น / KAN”(間に入るもの)の言葉が使われて、韻を踏むように「kan」の発音が多用されているようにも感じたので、内容は意訳しつつ、日本語版でも「kan」の音を多く入れて作ってみました。

 

4. Still 2gether OST

nekocap.com

www.youtube.com

 

歌詞全文

Still together 日本語歌詞  霞むdaylight 君が違って見えた 恋に落ちた日々は いつから愛に変わったの  口ずさむ歌も知らないフレーズに 聴こえるようだ きっとすべてが君を歌っているから  めちゃくちゃな君と出会い から騒ぎ過ぎたday and night(デイ・ナイト) 君次第だよ make me cry よそ見しないでよ make me smile ひとりぼっちにさせないで いなくなったりはしないでね Forever I want you 変わらずにずっと  君がいない過去なんて戻れないよ 呼吸のしかたも忘れたよ ここにあるのは 重ねてきた時間 これから先も ね一緒さ Still Together  まるで君は 僕が作ったメロディー 聴き古したコードもきらめき 耳を離れないループ  めちゃくちゃな君と出会い から騒ぎ過ぎたday and night(デイ・ナイト) 君次第だよ make me cry よそ見しないでよ make me smile ひとりぼっちにさせないで いなくなったりはしないでね Forever I want you 変わらずにずっと  君がいない過去なんて戻れないよ 呼吸のしかたも忘れたよ ここにあるのは 重ねてきた時間 これから先も ね一緒さ Still Together

Still together 日本語歌詞の続き。全文は一枚目に記載

『2gether』の続編スペシャルドラマとして放送された『Still 2gether』の主題歌です。
KAN GOOの方は、恋が始まったばかりで浮足立っている夢見がちな雰囲気を意識したのですが、こちらは本編の1年後ということで、もう少しだけ成熟した関係性になっていることも感じながら作りました。
映画版のさらに大人になった歌詞も今後作ってみたいですね。

この曲はなんといってもラップに苦労しました。
韻を踏むってどういうこと!?というところから始まり、試行錯誤してなんとか作り上げましたが、ラップバトルで即興で韻を踏める人の脳内ってどうなってるの?と思った一曲です。