タイ語の曲に、大枠の意訳かつ歌える日本語歌詞をつける、というのを趣味でやっているんですが、なぜそんなことをするかというと、とにかく作詞が好きだからです。
二次創作とか書く人はわかると思うんですが、とにかく書きたくて書きたくてたまらなくなって書いてしまう!という感覚です。
そんな欲望の産物なんですが(笑)、Twitterのまとめ機能だと見にくくなってしまったので、ここでまとめていきたいと思います。
1.Bad Buddy OST 『เพลงที่เพิ่งเขียนจบ (OUR SONG) 』
実は、この曲にみんなで日本語歌詞をつけようという企画をしてくれた方がいて、「何それ面白そう!」と私もやってみたのが最初のきっかけだったのです。
なので、この曲にはいろんな方がいろんな日本語歌詞をつけており、NekoCap字幕にすることはちょっと遠慮しました。
・こだわりポイント
サビの「でも君はきっと見つけるだろう」というところの最後、原曲では5音階あるところをすべてロングトーンで1音扱いにしていて、それはそのまま生かしたいと思い、「ろう」で5音階歌うように作っています。
2.Bad Buddy OST『แค่เพื่อนมั้ง (Just Friend?)』
上はNekoCapという動画に外部から字幕が付けられるサイトのリンクです。
ブラウザの拡張機能にNekoCapを入れている方は、YouTubeサイトからも見られます。
YouTubeサイトで見る場合は、動画下のNekoCapメニューバーから、「Japanese(Japan) by sound-mathcedjpsub」を選択してください。
歌詞全文
・こだわりポイント
2曲目にして、韻を踏むなど、遊びを入れることを覚えました。
「もう“友達”のリミットさ」が上手くいったことが、私が作詞にハマる大きな原因だったといっても過言ではない。
2番のAメロがかなりフェイクが入っているのですが、それにも合わせて、まるで歌詞先行で「メロディよりも長い歌詞がついているから自然とこういう歌い方になったんですよ」と聴こえるようにと思って作りました。
「そ・の・こ・と・ば」とかの点が入っているところは、ダサいんですけど(笑)、こういうちょっとダサいの好きで、ついやっちゃうんですよね…
私の「ダサいの好き」は今後の歌詞にもちょっとずつ出てきます(笑)